公園災害復旧事業について、日本平動物園のローラースライダーは、これまで日本一の長さを誇り人気であったことから、遊具の安全性を確保した上で、魅力的な動物園となるよう早期の復旧を求める要望がありました。 次に、体育施設災害復旧事業について、スポーツ広場は健康増進、交流の場として利用される施設であるため、市民ニーズを確認しながら、早期復旧を望むとの意見がありました。
19 ◯畑田委員 次の質問ですけれども、同じく動物園に関しまして、昔から子供も楽しみにしておりますローラースライダーが、今回、大変大きな被害を受けました。一日も早い復旧が期待されるところでありますが、これまでに同様の被害はあったのでしょうか。
また、日本平動物園においては、園内の数か所で土砂崩れがあり、ローラースライダーやオートチェアが当面休止となっております。山頂展望広場への立入りができない状況となっております。崩落箇所周辺は立入禁止とし、動物園は通常開園しておりますが、崩落等による二次災害を防ぐため、早期の復旧工事に向け、準備を進めております。
平成12年、日本平の傾斜を生かした日本一長いローラースライダーが完成。平成14年から15年にかけて、オマハ市との姉妹都市提携35周年を記念して、ハクトウワシ、ピューマ、バイソン、ジャガーが来園。平成15年度から平成24年度の期間、総事業費60億円以上を投入し、動物園全体の再整備事業を実施。平成20年、ロシアのレニングラード動物園からホッキョクグマ、ロッシーが来園。
また、24年度の再整備事業の内容でございますけど、24年度につきましては、オランウータン舎、草食獣舎の建設工事、それからいきものふしぎ館の改修、そしてレッサーパンダの飼育舎建設工事、マレーバク舎の建替工事、ダチョウ舎の建替工事、園内舗装の工事、井水管の布設工事、また、ローラースライダーの大規模修繕等を予定しております。
その主なものは、7月に発生した市立中学校でのPCB廃棄物の誤処分や、9月の動物園ローラースライダーでの施設事故、市民税や国民健康保険料の賦課誤り、郵便物の送付誤りや未着による個人情報の流出事故などでございます。 次に、過去の不祥事等によるマニュアル改善についてでございます。
しかし、これは新しい建物ができたり、ローラースライダーができたりすると、新しいお客さんがふえるということであります。この2、3年、2年、ことし、去年と天気も恵まれまして、それから次の特色ある動物園の考え方というところにもかかわりますけれども、いろんなイベント等を企画しまして、来園者がちょっと上り坂に来ておるというところであります。
ローラースライダーがある方の場所で、上の方は、地面安定していると思います。特別、斜面も非常になだらかなところですので、災害対応の方は大丈夫であると思われます。
もう1点、257ページ、日本平動物園のローラースライダーですが、崩落したということで、特に16年度の中では、具体的に安全対策という観点から、どういう取り組みをされたのかということを教えていただきたいと思います。
それに従ってローラースライダーとかそういったものをつくって、主に子供さん向けということで今まで整備、進んできたと思うんですけれど、私ももう何年も前から、そういうハード面の整備だけでなくて、どういう人をターゲットに、これから動物園が市民にとってどんな役割かということをもうちょっとこう、方針の上でも協議をする場が欲しいし、そういう計画が欲しいなというふうに言ってきたつもりなんですね。
まず、健康文化部所管分ですが、外国人住民懇話会、外国人住民施策連絡会議は、外国人の皆様の行政への要望を伺うよい機会で、ここで出された意見を行政施策に反映すべきであるとの意見、また日本平動物園に関して、今までに具体化された再整備計画は、ローラースライダーの設置など主に子供向けに進められてきたが、ターゲットとなる年代の検討を含めて、ハード面だけでなく方針の上でも新たな協議が必要とされており、これからの動物園
143ページですね、事項別明細書、ローラースライダーのところの減額の件なんですけども、工法の変更というのと、地質調査なんかしたということなんですけども、ちょっと心配だなということで、その工法をどういうふうに変えたのか、あるいは地質調査を最初はどういうふうに考えて、それを何でなくしたのか。
そのほか、日本平動物園の災害関連の補正予算については、ローラースライダー周辺の整備後、順調に雨水が流れるかなどの確認をし、災害の際もすばやく兆候を見つけ、早目の対策を講じるべきであり、今後再び同じ災害が起こらないよう、今回、慎重かつ十分な対策をとってもらいたいとの要望が出されました。 また、教育部関連では、小中学校の校舎耐震工事に関連して、未実施校についても早い対応を望む声がありました。
これは大雨等による危険箇所改修だけど、ローラースライダーというのはこれとは全然関係ないんですね、この間出た災害ですから。それ以外に災害を含めてこれが出たということなんですか。
また、それ以外にも非住家の被害、田畑の被害、文教施設、道路、河川、上下水道、山やがけ崩れ、そして公有財産では復旧見込み額が100万円以上かかるもので、日本平動物園のローラースライダーの基礎の崩壊、南部図書館・視聴覚センターの地階の浸水などの被害があったわけです。 幸いにして今回は死者がなかったということですね。家屋の損壊もなかったという点では不幸中の幸いであったと思います。
こうした中で、平成11年度には駐車場用地を先行取得し、平成12年度にはオートチェアとローラースライダーの施設整備を、平成14年度には展望園地の用地取得を行うなど、計画に基づく整備を進めております。 今後におきましては、パークウェイの無料化に伴う渋滞対策が求められる中で、駐車場整備を進めるほか、猛獣舎などの耐震診断結果などを踏まえまして、新整備計画を進めてまいりたいと考えております。
4 ◯遠藤日本平動物園長 ローラースライダーのルートにつきましては、いろんなことで全体 390メートルを勘案して設計をしてございますので、現況に復するということで、コースの変更等はしない予定であります。
この議案の所管につきましては、7月3日深夜から4日未明にかけての豪雨による日本平動物園内のローラースライダーの修繕と、地質調査を含めた復旧のための予算の計上と、同豪雨による南部図書館視聴覚センターのエレベーターや空調設備の修繕等に関する予算が計上されたものであります。